通信ネットワークインフラ

通信ネットワークインフラ

スマートシティやスマートメーターの普及と本格化により、様々な機器からの大量の小規模データに対応することのできる通信技術の早期実現が求められています。震災などの災害時に、通信ネットワーク全体に大きな負荷がかかった場合でも、輻輳、障害等が発生せず、通信ネットワークの安全性・信頼性を確保することが求められています。また、レジリエンス(回復性)と堅牢性を備えている必要があります。スマートメーターの通信技術として転用されているマルチホップネットワーク(メッシュ)、携帯電話網、PLCなどは、災害時でも機能できるように設計されていません。スマートメーターやスマートシティの実現においては、適切な通信技術を選択することがとても重要です。

AMI(高度メーターインフラ)
センサスは、1830年代よりメーター計量技術分野において業界をリードしてきた実績をもとに、スマートメーターとスマートシティ専用の通信インフラソリューションを開発しました。広域無線技術を用いたFlexNet™は、ワイドエリアネットワーク(WAN)を構築するためのAMIシステムです。

FlexNet™について
センサスの次世代AMIネットワークに関するホワイトペーパーはこちら>

マルチアプリケーションネットワークとは
FlexNetは、簡潔性、適応性、信頼性をコンセプトに設計されています。複数の通信技術を併用したり、ネットワークを複雑化させたりせずに、同じインフラを用いたFlexNetネットワーク上で複数のサービスを運用することが可能です。周波数チャネルをそれぞれのサービスに割り当てることによって、ネットワークトラブルを回避しつつ、マルチアプリケーション(サービス)ネットワークを提供します。

 

災害対策
広域無線技術は、都市部、山間部、僻地などにおいても優れたカバレッジと接続性を確保できます。FlexNetシステムは、マクロダイバーシティや「バディーモード」により、災害時でも機能するように設計されています。

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FlexNetには、災害時におけるネットワークへの影響を低減させるための機能も装備されています。「ラストガスプ」および「ファーストブレス」アラート機能により、通信端末(スマートメーターなど)の通信ネットワークとの接続が遮断された、あるいは復旧した際に、アラートが自動送信される仕組みになっています。